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【プレスリリース】登壇起業家決定!「U-25 kansai pitch contest vol.5」

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【プレスリリース】登壇起業家決定!「U-25 kansai pitch contest vol.5」

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【プレスリリース】登壇起業家決定!「U-25 kansai pitch contest vol.5」

関西の若手起業家の発掘と育成を目的としたピッチイベントが開催

起業家やスタートアップの支援を行う株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知 昌幸)と一般社団法人京都知恵産業創造の森は、2021年2月25日(木)に開催する、関西2府4県の若手起業家を対象としたピッチイベント「U-25 kansai pitch contest vol.5」の登壇起業家8名を発表しました。

登壇起業家決定!関西発スタートアップの登龍門 「U-25 kansai pitch contest vol.5」

「U-25 kansai pitch contest」とは

関西在住の若手起業家の発掘と育成を目的としたピッチコンテストです。ベンチャーキャピタルや事業会社の新規事業担当者等に向けた事業紹介を通して、資金調達の可能性を高める場になっています。vol.5大会は新型コロナウイルスの影響を考慮し、無観客でのオンライン配信を行います。

イベント概要

名称U-25 kansai pitch contest vol.5
開催日時2021年2月25日(木) 18:45-21:00
参加費無料
参加方法オンライン
主催株式会社MJE
共催一般社団法人京都知恵産業創造の森
後援近畿経済産業局、京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市、京都商工会議所
協力大阪商工会議所、都市型オープンイノベーション拠点「Xport」
URLhttps://u-25kansaipitch225.peatix.com/

登壇する若手起業家

飯田 翔悟(テイクアステップ合同会社 代表)

関西大学在学。2020年5月に20代に特化した市場調査サービスを開始。ヒアリングの結果、多くの企業が費用や時間の問題から満足のいく市場調査ができずに、二次データや経験に頼った商品開発を行っていることが判明。そこで、アンケート作成、投稿、郵送の3STEPだけで製品テストができるサービス「REAL.(リアル)」を構築。誰もが気軽に調査できるようなサービスを目指している。

飯田 翔悟(テイクアステップ合同会社 代表)

尾崎 皐(Scientia est Potentia 代表)

大阪大学在学。自身の経験から、研究室紹介や研究インターンのマッチングを行うtwo-sidedプラットフォーム「ラボっこねくと」を考案。大学の教員、研究員、大学院生および、大学院進学を目指す学部生や日本での大学院進学を検討している留学生をターゲットとし、研究テーマでの検索機能や親しみやすい研究室紹介コンテンツで、学生と研究室のミスマッチを減らす。

尾崎 皐(Scientia est Potentia 代表)

クレシェンコ アンナ(Flora株式会社 代表)

ウクライナ国立オデッサ大学卒。2018年に来日し京都大学入学。女性向けサービス「Flora Maternity(フローラマタニティ)」は、独自AIアルゴリズムで、妊活・出産・育児領域における21世紀ならではのヘルスケアを提供。ユーザーごとにニーズを分析し、その人にピッタリなコンテンツを提供することで、身体的健康だけではなく食生活やメンタルヘルスといった包括的な健康をサポートしている。

クレシェンコ アンナ(Flora株式会社 代表)

阪井 海歩(D harbor株式会社 共同創業者)

近畿大学在学。近畿大学発のベンチャー企業として起業。コロナの流行により、販路を失っている飲食店や生産者向けに、実店舗を持たない飲食店バーチャルレストランを考案。バーチャルレストラン用の商品を提携した飲食店に送り、最終調理を依頼することで、店舗を持たずに飲食事業を行うことを可能にするサービス。飲食物提供者の販路拡大に貢献することを目指している。

阪井 海歩(D harbor株式会社 共同創業者)

長尾 大地(RealisCrew 代表)

関西学院大学在学。大阪府堺市出身。フリーランスや副業で働く人々による「自由な選択肢であふれる社会」をビジョンに掲げて起業。動画とグルメ探しを掛け合わせたグルメアプリ「Wanna Eat(ワナイート)」を考案。お店のショートムービーを探索して、気になったお店があれば詳細を見て予約まで行える新感覚のお店検索サービス。お店選びの手間を、動画を取り入れた直感型サービスで解決する。

濱田 祐太(株式会社ローカルフラッグ 代表取締役)

濱田 祐太(株式会社ローカルフラッグ 代表取締役)

関西学院大学卒。大学在学中に地元の京都府与謝野町で創業。2020年、地元産ホップを使用したクラフトビールD2C ブランド「かけはしブルーイング」をリリース。安定した製造および、販売体制の構築に取り組み、2020年2月には追加ロットの製造が完了し、2021年4月からは十店舗での販売もスタート予定。地域資源×D2Cで社会性と経済性を両立させた事業モデルづくりに挑戦中。

平田 英聖(Que 代表)

平田 英聖(Que 代表)

大和大学在学。2022年度に学習指導要領が改定され、全ての高等学校で探究型学習が必修化されるが、各校の対応は様々で、教育格差が生み出されることが予想される。そこで、大学と連携し、コンテンツ提供を受けることで、探究型学習プラットフォーム「Que(キュー)」を構築し、ボトムラインを担う。高校生がやりたいことベースで進路選びができる教育体制の実現を目指す。

平田 英聖(Que 代表)

前田 哲兵(合同会社JOP COO兼CLO)

同志社大学卒。慶應義塾大学大学院法務研究科中退。京都府出身。大都市を中心にシェアオフィスが増加しているため、ユーザーは自身に最適なオフィスを見つけることが困難になっている。シェアオフィス検索プラットフォーム「Japan Office Portal(JOP)」は、マップを活用して検索できるUIで、そのまま問い合わせや見積り依頼ができるため、ユーザーは簡単にオフィスの比較検討を行うことができるサービス。

前田 哲兵(合同会社JOP COO兼CLO)

※氏名50音順、敬称略

イベントタイムスケジュール

18:45オープニング
18:55ピッチプレゼン
20:30イベントやプログラムの紹介
20:40結果発表
21:00イベント終了

※スケジュール・内容は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。

審査員

  • 中山 裕勝(オムロンベンチャーズ株式会社)
  • 萩谷 聡(株式会社KVP)
  • 北尾 崇(サイバーエージェント・キャピタル)
  • 廣澤 太紀(THE SEED)
  • 坪田 拓也(サムライインキュベート)
  • 長南 佑輔(DMM VENTURES)
  • 小坂 真平(フューチャーベンチャーキャピタル)
  • 岸 裕一郎(ポーラ・オルビスホールディングス)

※社名五十音順、敬称略

企業賞および企業審査員

  • 京セラ株式会社
  • 京都信用金庫
  • けいはんな学研都市推進機構
  • 株式会社島津製作所
  • 株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸京都店
  • 野村不動産株式会社
  • 丸紅株式会社
  • りそなグループ
  • 株式会社ワコールホールディングス

※社名五十音順、敬称略

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新たなイノベーションを生み出す拠点として誕生した、ヒト・モノ・カネ・情報が集まるシェアオフィス施設です。フレキシブル性の高いオフィスの提供やイベント運営、コミュニティ形成によるビジネス支援などを行っています。

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